COUNTER

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エネルギー単位

単位の倍数は、キロ(103)、メガ(106)、ギガ(109)と3桁(1000倍)毎が基本になっています。
 西洋では3桁(1000倍)毎が基本になっていますが、東洋では万(104)、億(108)、兆(1012)と4桁(10000倍)毎の位が基本になっています。ちなみにエクサ(1018)は100京(けい)。
エネルギー問題を語るとき、単位が合っていない、期間係数が異なる、などの食い違いがあり、非常にわかりにくい。今のところ統一した基準はないようです。
設備能力を語る場合と、需要または供給量を語る時では単位が異なってきます。

「エネルギー単位換算」を参考にしてください。
 

新型火力は実用段階

火力発電は日進月歩で、現在において既に超超臨界圧石炭火力(USC)が実用化されています。
磯子の石炭火力もすでにUSCが120万Kwh稼働しているのです。
開発中の新技術石炭ガス化複合発電(IGCC)にも期待がもたれ、二酸化炭素回収・貯留装置もCO2ゼロエミッションを目指し開発中です。
更に、ガスタービンの改良も世界一の技術を誇り東京電力川崎では、最先端のMACCが150万Kwh 稼働中です。又原発ゼロのニュージーランドには三菱重工が新鋭機を輸出しております。
当該部門では懸命に努力してはいるものの原発を抱えた各電力会社の本社部門では依然として旧式火力(石油火力)を稼働し、新型にリプレースする努力を怠っているとしか考えられません。原発を維持するためと勘繰られても仕方がない状況です。
我々はJパワー磯子を訪問し東電に10円/Kwhで販売していることをつきとめています。おそらく原価は6~7円だと推定できます。
 

火力発電のの新技術

新型火力
2012/12/25

新型石炭火力は高効率でクリーン

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火力発電所の高効率発電      (JパワーのHPより)

橘湾火力発電所

J-POWERの火力発電所は、所内電力の低減を図るとともに、超々臨界圧技術(USC)などの新技術の導入により高効率運転の維持に努めてきました。2010年度の全火力平均熱効率(発電端)は40.5%となっています。火力発電設備は経年劣化により熱効率が低下しますが、新設時の高効率設備の導入および発電所の設備を適切にメンテナンスすることにより経年劣化を抑制し熱効率の低下を防いでいます。熱効率の低下を防げば燃料使用量を削減でき、最終的にはCO2排出量の削減にもつながります。これからも火力発電所のエネルギー利用効率の維持・向上に努めていきます。

新型石炭火力はクリーン

日本の石炭火力はSOxやNOxの排出量はきわめて少なく、欧米と比べてもクリーンなレベルを誇っています。J-POWERの磯子火力発電所(神奈川県)は横浜市と日本で最初の公害防止協定を締結し環境対策を徹底しています。2002年に生まれかわった時に排煙脱硝装置の導入だけでなく日本で初めての水を使わない排煙脱硫装置を導入し、排煙からSOxを99%、NOxを91%除去しています(2011年度実績値)。

世界を見れば、中国やインドなど環境対策が不十分なまま発展している国々で大気汚染が大きな問題となっています。日本の最先端技術を海外で活用していくことが大いに期待されています。

 

新しい技術は期待の星

燃料が燃えるときCO2が出ることは避けられません。そこで発生するCO2そのものを回収し封じ込める「二酸化炭素回収・貯留技術(CCS※4)」の開発が進められています。

CCSは発電時に発生したCO2を回収し地中へ閉じ込める方法で、国内外の機関が研究を進めています。将来、世界のCO2排出量の約100年分に相当する2兆t-CO2を世界全体で貯留できる可能性があるといわれています。

 

貼り付け元  <http://www.jpower.co.jp/bs/karyoku/sekitan/sekitan_q03.html>


14:03 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
2012/12/25

最新技術による発電方式で熱効率約59%を達成

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川崎火力発電所ガスコンバインド(MACC)発電 (低炭素化への取り組み)

2012年6月7日

東京電力(株)HPより

最新技術による発電方式で熱効率約59%を達成

平成19年6月、40年以上に亘り運転していた1~6号機に替わり、省エネルギーとCO2の発生の少ない火力発電所にリニューアル。新技術による1500℃級コンバインドサイクル発電方式(MACC)の採用により、熱効率は世界最高水準を誇る約59%を達成し、従来型の発電方式に比べて燃料使用量が約25%低減、二酸化炭素(CO2)も同様に約25%低減、を達成。

1号系列

  • 第1軸(50万kW):平成21年2月運転開始
  • 第2軸(50万kW):平成20年6月運転開始
  • 第3軸(50万kW):平成19年6月運転開始

 

 

貼り付け元  <http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000032878.html


13:31 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2012/12/24

IGCC(石炭ガス化複合発電)に期待する

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IGCC(石炭ガス化複合発電)開発プロジェクトの目的

石炭の新しい可能性を求めて。



 エネルギーセキュリティー確保のために世界において埋蔵量が豊富で価格の安定した石炭を利用した火力発電を導入し、電源のベストミックスを図ることが重要です。

このためには、高効率な石炭火力発電技術の開発により、エネルギーセキュリティと地球温暖化対策を両立させることが不可欠であり、IGCCはこの中核技術になると考えています。

また、IGCCは国内における石炭の利用だけでなく、海外における石炭火力の飛躍的な効率改善による温暖化ガスの大幅削減や環境性能の大幅な向上等にも役立つと考えられています。




旧式石炭火力

機器構成:
ボイラ+蒸気タービン

ボイラ内で石炭を燃焼し蒸気を発生させます。この蒸気の膨張力により蒸気タービンを回転し、直結した発電機を回します。従来型石炭火力

C/C発電(コンバインドサイクル発電)

機器構成:ボイラ+蒸気タービン+ガスタービン

圧縮した空気の中で燃料を燃やして燃焼ガスを発生させます。このガスの膨張力によりガスタービンを回転し、直結した発電機を回します。さらに高温の排ガスをボイラに導いて蒸気を発生させ、蒸気タービンを回します。C/C発電(コンバインドサイクル発電)

IGCC(石炭ガス化複合発電)

機器構成:ボイラ+蒸気タービン+ガスタービンガス化炉

ガス化炉内で石炭をガス化し、燃料ガスを発生させます。この燃料ガスをガスタービンに導き、燃焼させることにより、ガスタービンを回します。さらに高温の排ガスをボイラに導いて蒸気を発生させ、蒸気タービンを回します。IGCC(石炭ガス化複合発電)


12:30 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)